札幌市円山動物園
札幌市中心部からアクセスしやすい場所にありながら、園内に一歩足を踏み入れると、そこには動物たちの息づかいを間近に感じられる特別な世界が広がります。1951年に北海道ではじめての動物園として開園した札幌市円山動物園は、長い歴史を大切にしながらも、約140種の動物(2025年12月時点)を飼育し、新しい展示施設も続々登場している人気スポット。動物をただ眺めるだけではなく、「どんな環境で暮らし、どんな行動をするのか」を楽しく発見できるのが魅力です。迫力あるホッキョクグマの泳ぎ、愛らしいレッサーパンダの姿、大きなゾウが見せる意外な一面など、訪れるたびに新しい感動との出会いが待っています。大人も子どもも夢中になれる、学びと驚きが詰まった一日を過ごしてみませんか。
目次
見どころ紹介

空中散歩気分!オランウータンの森を探検
2024年に登場した「オランウータンとボルネオの森」は、園内でも特に注目を集めるエリアです。施設内へ入ると、天井近くまで広がる立体的な空間が目を引き、まるで熱帯の森へ足を踏み入れたかのような気分に。ボルネオ島の環境が再現された高さ約8メートルにもなる空間には、オランウータンが木々を移動できるよう整えられており、そのしなやかな動きに思わず見入ってしまいます。 大きな体で軽やかに移動する姿は迫力満点。それでいて、どこか愛らしい表情や仕草も魅力です。施設ではオランウータンについて学べる機会も用意されており、観察するだけでは気づけない奥深い世界に触れられます。動物園にいながら遠くボルネオ島の森へ旅したような気分を味わえる、わくわく感あふれるスポットです。

水しぶきに大興奮!ホッキョクグマ館の迫力体験
円山動物園を訪れたらぜひ立ち寄りたいのが「ホッキョクグマ館」。最大の見どころは、水中トンネルから観察できる圧巻の遊泳シーンです。ガラス越しに目の前を通り過ぎる巨大なホッキョクグマは想像以上の迫力。陸上で見る時とはまったく違う、しなやかで力強い泳ぎに驚かされます。 運が良ければ、水中を勢いよく移動する姿やダイナミックな動きを間近で観察できることも。まるで同じ水の中にいるかのような臨場感があり、子どもたちはもちろん、大人も思わず夢中になります。普段はのんびりした印象のホッキョクグマが見せる意外な運動能力に感動しながら、そのたくましい生命力を間近で感じられる特別な体験が待っています。

大きなゾウの意外な一面に出会う
2019年にオープンしたゾウ舎では、迫力ある体格のゾウたちをさまざまな角度から観察できます。特に注目したいのが、ゾウの泳ぐ姿を見学できる屋内水場です。「ゾウが泳ぐの?」と思う人も多いかもしれませんが、実際に水の中を進む様子を見れば、そのイメージが大きく変わるはずです。 巨大な体を優雅に動かしながら水中を移動する姿には、力強さだけでなく繊細さも感じられます。親子で訪れれば、大人も子どもも自然と会話が弾み、「こんな一面があったんだ!」という発見の連続に。ゾウという身近な人気動物だからこそ、これまで知らなかった魅力に出会えた時の感動もひとしおです。動物への興味や理解が深まる貴重な体験が楽しめます。

レッサーパンダから学びの時間まで満喫
園内のアジアゾーンは、かわいらしいレッサーパンダや迫力あるアムールトラなど、多彩な動物たちに出会える人気エリアです。木の上でくつろぐレッサーパンダの愛嬌たっぷりな姿に癒やされたり、鋭い眼差しのアムールトラに見入ったりと、歩くたびに新たな発見があります。 さらに円山動物園では約30種類の「ZOOガイド」が日替わりで実施されています。動物の行動や特徴だけでなく、生息環境や保全についても学べるため、観察する楽しさがぐっと広がります。ただ写真を撮って終わるのではなく、「なぜこんな行動をするのだろう」「どんな環境で暮らしているのだろう」と興味が深まるのが魅力。旅の思い出だけでなく、新しい知識や発見まで持ち帰れるのが円山動物園ならではの楽しみ方です。
詳細情報
札幌市円山動物園
- 住所
- 〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ケ丘3丁目1
- 電話番号
- 011-621-1426
- 営業月
- 3月、 4月、 5月、 6月、 7月、 8月、 9月、 10月
- 駐車場
- 有り
| おすすめの時間帯 | 昼 |
|---|---|
| バリアフリー | 車椅子対応トイレ、 車椅子対応スロープ、 車椅子貸出 、 盲導犬の受け入れ、 オムツ交換台、 オストメイト |
| 喫煙・禁煙情報 | 禁煙 |
| 利用可能クレジットカード | VISA |
| 利用可能モバイル決済 | PayPay |
| 利用可能電子マネー | 楽天Edy |