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location_on北海道 室蘭市
太平洋の水平線が弧を描く。海抜130mから見渡す絶景の岬

地球岬展望台

ちきゅうみさきてんぼうだい

室蘭市の絵鞆半島南端に位置する地球岬。100メートル前後の断崖絶壁が連なり、快晴の日には展望台から太平洋を一望できる国内でも有数の景勝地です。海抜130メートルの高さから見渡す太平洋は、水平線がゆるやかに弧を描き、地球の丸さを感じられる眺め。「地球岬」という名は、アイヌ語で断崖を意味する「チケプ」に由来します。1920年に点灯した白い「チキウ岬灯台」と紺碧の海のコントラストも見どころ。「幸福の鐘」を鳴らして、旅の記念にするのもおすすめです。

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地球岬の絶景の見方

メディアイメージ

水平線が弧を描く、海抜130mからの眺め

地球岬は、100メートル前後の断崖絶壁が連なる景勝地。快晴の日には展望台から太平洋を一望でき、遠く恵山岬や下北半島も眺望できます。海抜130メートルの高さから見渡す太平洋は、水平線がゆるやかに弧を描く大パノラマ。地球の丸さを肌で感じられる体験です。「北海道の自然100選」で第1位に選ばれるなど、北海道を代表する人気の観光スポットにもなっています。周辺の散策路では森林浴も楽しめ、運がよければ、海面を跳ねるイルカやクジラの姿を見つけられるかもしれません。

メディアイメージ

アイヌ語「チケプ」に由来する岬の名

「地球岬」という印象的な名前は、アイヌ語で「断崖」を意味する「チケプ」に由来します。「チケプ」が「チキウ」となり、やがて「地球岬」になりました。岬の突端に立つ灯台は、今も「チキウ岬灯台」という名前です。もとは断崖を表す言葉から生まれた名前ですが、水平線が丸く見える景色を前にすると、「地球」という字がしっくりくるように感じられるかもしれません。100メートル前後の断崖が連なる姿と、名前の由来を重ね合わせながら、景色を眺めてみてはいかがでしょうか。

メディアイメージ

1920年から海を照らす白い灯台

展望台からの景色に白いアクセントを添えているのが、地球岬の突端、海抜130メートルの断崖の上に立つチキウ岬灯台です。大正9年(1920年)4月1日に点灯し、灯台の光は約44キロメートル先まで届きます。一般的な灯台は、冬の雪と見分けられるよう外壁に赤や黒の色が混じっていますが、チキウ岬灯台は全体が白色。上から見下ろせることや、下部が八角形であることも珍しい点です。「海の日」の祝日などに一般公開されることもあるので、実施日程は公式情報で確認してみてください。紺碧の海に映える白い灯台を、展望台からじっくり眺めてみてはいかがでしょうか。

メディアイメージ

元日は初日の出の名所。アクセス情報

地球岬は、元日には初日の出を拝むため、地元だけでなく関西方面や札幌地方など遠方からの観光客でにぎわいます。また、ハヤブサの営巣地としても知られています。展望台の住所は室蘭市母恋南町4丁目。JR母恋駅からは2.6キロメートル、バスなら「地球岬団地行き」の終点で下車し、徒歩約15分(1.0キロメートル)です。車の場合は室蘭インターチェンジから約35分。駐車場は2026年4月1日から有料となっているため、最新情報は室蘭市の公式サイトなどで確認しておくと安心です。

詳細情報

地球岬展望台

評価3.73
住所
〒051-0003 北海道室蘭市母恋南町4丁目77
電話番号
0143-25-3320
営業月
1月、 2月、 3月、 4月、 5月、 6月、 7月、 8月、 9月、 10月、 11月、 12月
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