【絶景】一度は見たい!神秘的なブルーに輝く北海道の湖5選

実は北海道には、火山の力で生まれた湖や、原生林に囲まれた神秘的な湖、思わず息をのむほど透明な湖など、個性豊かな湖が数多く点在しています。ドライブの途中にふらっと立ち寄るもよし、湖を目当てに旅を計画するもよし。訪れるだけで、日常を忘れさせてくれる景色に出会えるのが魅力です。

今回は、そんな北海道を代表する“とっておきの湖”を5つ厳選してご紹介します。
きっとあなたも、「次はここに行きたい!」と思える場所が見つかるはずです。

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1

支笏湖(千歳市) 大地のパワーを感じる、日本最大級のカルデラブルー

透明度日本トップクラスを誇る「支笏湖ブルー」の聖地

日本屈指の水質と透明度を誇る、北海道を代表するカルデラ湖です。その透明すぎる水が光を反射して輝く姿は「支笏湖ブルー」と称され、吸い込まれるような深い青色に目を奪われます。日本最北の不凍湖としても知られ、冬でも凍らない青い水面と真っ白な雪山のコントラストは、この地ならではの息をのむ美しさ。

また、カヌーやダイビングなど、その圧倒的な透明度を全身で感じられるアクティビティが充実しているのも魅力です。湖畔には情緒あふれる「支笏湖温泉街」があり、アクティブに楽しんだ後は名湯でゆったりと癒やされる……。絶景と贅沢を一度に叶えてくれるスポットです。

〈ここがおすすめ!〉

冬の風物詩「氷濤まつり」はまさに氷の美術館!

支笏湖の水を凍らせた巨大な氷像が、昼は太陽に透ける「支笏湖ブルー」に、夜は七色のライトアップで幻想的に輝きます。すぐそばの温泉街とあわせて、冬だけの神秘的な世界をぜひ体感してください。

支笏湖(千歳市)の基本情報

住所

千歳市支笏湖温泉番外地

アクセス

新千歳空港から車で約40分
札幌から車で約70分

公式サイト

https://lake-shikotsu.jp/

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2

洞爺湖(洞爺湖町) 湖と火山が織りなす、北海道屈指の絶景リゾート

火山が育んだダイナミックな景観と、穏やかなサファイアブルー

「支笏洞爺国立公園」に位置し、中央に浮かぶ「中島」が印象的な円形のカルデラ湖。洞爺湖の青は、空の広さを映し出すような明るく穏やかなブルーが魅力です。周囲を囲む昭和新山や有珠山といった活火山の雄々しい風景と、静かな湖面のコントラストは、まさに大地のエネルギーを感じる絶景。

遊覧船でのクルージングやカヌーで中島へ渡れば、湖上からしか見られない特別なブルーを間近に体験できます。また、4月から10月まで毎日開催される「ロングラン花火大会」や、湖を一望できるリゾートホテルが立ち並ぶ温泉街など、エンターテインメント性も抜群。絶景もリゾート気分も欲張りたい方にぴったりのスポットです。

〈ここがおすすめ!〉

1年の半分以上開催!「ロングラン花火大会」

4月下旬から10月末までの半年間、毎晩打ち上げられる花火は圧巻。客室や露天風呂、さらには湖上の遊覧船から、夜の湖面を彩る大輪の華と「夜のブルー」の共演を堪能できるのが洞爺湖ならではの贅沢です。

洞爺湖(洞爺湖町)の基本情報

住所

北海道洞爺湖町・壮瞥町

アクセス

新千歳空港から約1時間50分
札幌から約2時間10分

公式サイト

TOP

詳細はこちら

3

オンネトー(足寄町) “五色沼”とも呼ばれる、色彩が変わる神秘の湖「オンネトー」

見るたびに色が変わる、神秘の“五色ブルー”

阿寒摩周国立公園の奥深く、手付かずの自然の中に静かに佇む「オンネトー」。アイヌ語で「古い沼」を意味するこの湖は、見る角度や時間、天候によって、エメラルドグリーンからコバルトブルーへと魔法のように色を変えることから「五色沼」とも呼ばれています。

背後にそびえる雄大な雌阿寒岳と阿寒富士を水面に映し出す姿は、まるで一幅の絵画のような美しさ。湖畔の散策路を歩けば、静寂の中で澄み渡る「青」のグラデーションに心洗われるひとときを過ごせます。季節ごとに表情を変えるため、一度と言わず何度でも訪れたくなる、北海道屈指のヒーリングスポットです。

〈ここがおすすめ!〉

湖の西側に設置された展望デッキは、雌阿寒岳と阿寒富士、そして湖面をセットで一望できる絶好のフォトスポット。時間帯によって変化する神秘的な青色と、ダイナミックな火山の共演は、まさに言葉を失うほどの絶景です。

オンネトー(足寄町)の基本情報

住所

足寄町茂足寄

アクセス

新千歳空港から車で3時間半
釧路市から車で2時間

公式サイト

https://www.town.ashoro.hokkaido.jp/kanko/spot/onneto_area/spot-13.html

詳細はこちら

4

然別湖(鹿追町) 天空にいちばん近い、原生林に抱かれた静寂の湖

天空の鏡が映す、十勝の秘境「然別湖」

大雪山国立公園の南端、標高約800メートルの高地にひっそりと広がる「然別湖(しかりべつこ)」。北海道で最も標高の高い場所に位置する自然湖として知られ、原生林に囲まれたその佇まいは、まさに“天空の湖”と呼ぶにふさわしい存在です。

風のない日には、周囲の山々や白い雲をそのまま水面に映し出す幻想的な景色が広がります。湖上には、然別湖にのみ生息する希少な固有種・ミヤベイワナが棲み、太古から続く自然の豊かさを今に伝えています。カヌーで湖面を進めば、水と森と空が一体になるような静寂の世界に包まれ、日常の喧騒を忘れさせてくれるでしょう。

新緑が芽吹く春、深緑に包まれる夏、紅葉が湖面を彩る秋、そして一面の銀世界へと変わる冬。四季折々の美しさが訪れる人を魅了し、何度でも足を運びたくなる、北海道屈指のネイチャースポットです。

〈ここがおすすめ!〉

厳冬期に開催される「しかりべつ湖コタン」は、然別湖の冬を象徴する特別な体験。全面結氷した湖上に、氷と雪だけで造られた村が出現し、アイスバーや氷のチャペル、氷上露天風呂など、ここでしか味わえない幻想的な空間が広がります。澄み切った空気の中、白銀の世界に包まれるひとときはまさに非日常。然別湖の大自然と一体になれる、冬限定の感動体験です。

 

然別湖(鹿追町)の基本情報

住所

鹿追町然別湖畔

アクセス

新千歳空港から車で3時間半
帯広から車で1時間半

公式サイト

https://www.shikaoi.net/detail/36

詳細はこちら

5

屈斜路湖(弟子屈町) 火山が生んだ大自然、日本最大のカルデラレイク

日本最大のカルデラ湖が抱く、悠久の大自然「屈斜路湖」

阿寒摩周国立公園に広がる「屈斜路湖(くっしゃろこ)」は、日本最大のカルデラ湖。約3万年前の火山活動によって生まれたこの広大な湖は、周囲57kmというスケールを誇り、道東の雄大な自然を象徴する存在です。

湖の中央には、国内最大の湖中島「中島」が浮かび、原生林に覆われたその姿は神秘的な雰囲気を醸し出しています。湖畔には温泉が湧き出し、砂浜を少し掘るだけでお湯が現れる“砂湯”も名物のひとつ。火山の恵みと豊かな水に育まれた景観は、どこか大らかで、訪れる人の心をゆったりと解きほぐしてくれます。

春から夏にかけてはカヌーやSUPなどのアクティビティが盛んで、広い湖面を風を感じながら進む体験は格別。秋は周囲の山々が色づき、冬には白鳥が飛来するなど、季節ごとに異なる表情を楽しめるのも魅力です。大自然のスケールを全身で感じられる、北海道を代表する絶景スポットです。

〈ここがおすすめ!〉

湖畔の「砂湯」は、屈斜路湖ならではのユニークな体験スポット。砂浜をスコップで掘ると温泉が湧き出し、自分だけの足湯を楽しむことができます。目の前には雄大な湖と中島、背後には森が広がる開放的なロケーション。自然の中で温もりに包まれるひとときは、屈斜路湖ならではの贅沢な体験です。

屈斜路湖(弟子屈町)の基本情報

住所

弟子屈町屈斜路湖

アクセス

釧路から車で40分
JR川湯温泉駅から車で15分

公式サイト

https://www.masyuko.or.jp/enjoy/kussharoko/

詳細はこちら

エメラルドに輝く湖、空をそのまま映す鏡のような湖、火山のパワーを感じるダイナミックな湖、透明度に驚く深いブルーの湖、そして冬になると氷の世界へと姿を変える湖――。同じ「湖」でも、雰囲気も楽しみ方もまったく別ものです。

のんびり湖畔を歩くのもよし。カヌーで水の上を進むのもよし。温泉やグルメとセットで満喫するのもよし。季節が変われば景色も一変するから、「一度行ったら終わり」じゃないのも北海道の湖のすごいところ。

静けさに癒やされたい日も、絶景に感動したい日も、非日常を味わいたい日も、きっとぴったりの場所が見つかります。

次のドライブや週末旅は、“湖を目的地にする旅”へ。
北海道ならではの多彩な湖の魅力を、ぜひ体感しに行ってみてはいかがでしょうか。

  • 本記事の内容は制作時点の情報です。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
  • 本記事には、当サイトで紹介しているスポット情報が含まれます。
  • 本記事は公開されている公式情報をもとに編集しています。

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推しまち!編集部
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