【夏休みに】カブトムシはどこ?北海道の昆虫採集スポット

広い大地と豊かな森で、童心に帰る昆虫採集へ

「北海道にはもともとカブトムシはいなかった」なんて話を聞いたことがあるかもしれませんが、今や夏の北海道はクワガタだけでなく、カブトムシも探せる絶好のフィールドになっています。広い大地と豊かな森。子どもたちの自由研究や、大人の童心をくすぐる「昆虫採集」の旅へ出かけてみませんか?

今回は、カブトムシが生息しているスポットや、安全に観察できる昆虫館をご紹介します。

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国営滝野すずらん丘陵公園(札幌市)

<特徴・みどころ>

札幌市内からアクセス抜群の「滝野すずらん丘陵公園」は、初心者や小さなお子様連れに最適なスポットです。広大な「滝野の森ゾーン」には800種類以上の昆虫が生息しており、夏休み期間中は「昆虫野外博物館」などのイベントも開催されます。

<採集のポイント>

公園内は動植物の持ち出しが禁止されているため、あくまで「観察とリサーチ」を楽しむ場所です。観察したら森に返してマナーを守って楽しみましょう。

国営滝野すずらん丘陵公園(札幌市)の基本情報

営業時間

【4月20日~5月31日】9:00~17:00
【6月1日~8月31日】9:00~18:00
【9月1日~11月10日】9:00~17:00
【12月23日~3月31日】9:00~16:00

休館日

11月11日~12月22日、4月1日~19日
※4月19日、12月22日が日曜日の場合は営業

TEL

011-592-3333(滝野公園案内所)

住所

札幌市南区滝野247番地

ホームページ

takinopark-home

詳細はこちら

2

ふうれん望湖台自然公園(名寄市)

<特徴・みどころ>

キャンプ場としても人気の高いこの公園は、カブトムシが採れる穴場として知られています。ファミリー層から熱い支持を受けています。

<採集のポイント>

街灯に飛来する個体も多いため、キャンプをしながら夜の公園散策を楽しむのがおすすめ。豊かな自然の中で、湖を眺めながら昆虫採集を楽しみましょう。

ふうれん望湖台自然公園(名寄市)の基本情報

営業時間

5月上旬~10月末

TEL

01655-3-2755(管理棟)

住所

名寄市風連町池の上165

詳細はこちら

3

キトウシの森(東川町)

<特徴・みどころ>

東川町の北側にあるキトウシ山(標高457m)に、広さ東京ドーム約25個分あるキトウシの森があります。森の中にはケビンやキャンプ場、ゴーカート、そして全長101mものロングすべり台があり、子どもたちの歓声が絶えません。

ここは昆虫採集のメッカでもあり、夏には樹液を求めてカブトムシやミヤマクワガタが集まります。また、2023年には隈研吾氏が監修に関わった温浴施設「キトウシの森 きとろん」がオープン。採集で汗をかいた後は、絶景の露天風呂やこだわりのサウナでリフレッシュできるのが最大の魅力です。

<採集のポイント>

カブトムシが集まりやすいハルニレ(春楡)の木が絶好のポイントです。また、トドマツやカラマツの幹に抜け殻がないかチェックすると、生息場所のヒントになります。

キトウシの森(東川町)の基本情報

TEL

0166-82-2632

住所

上川郡東川町西5号北44番地

ホームページ

https://www.kazokuryokoumura.jp/

詳細はこちら

4

帯広の森(帯広市)

<特徴・みどころ>

帯広市街地を包み込むように広がる「帯広の森」は、市民の手で創られた全長約10kmの森のベルトです。その中でも、環境コミュニケーションセンター「はぐくーむ」周辺は、森の育成や自然観察の拠点となっており、夏休みには多くの家族連れで賑わいます。

ここでは、森の多様性を守るための活動が活発で、年間を通じて昆虫観察会などのイベントが開催されています。人工林から「本物の森」へと進化を続けるこの場所は、昆虫たちにとっても最高の棲み家となっており、十勝らしい力強い個体に出会える可能性が高いスポットです。

<採集のポイント>

拠点となる「はぐくーむ」の周りには観察路が整備されており、日中でもカブトムシが潜んでいそうな木を安全に探せます。

帯広の森(帯広市)の基本情報

TEL

0155-66-6200

住所

帯広市南町南9線49番地

詳細はこちら

5

丸瀬布昆虫生態館・いこいの森(遠軽町) 〈番外編〉昆虫館の紹介

<特徴・みどころ>

「昆虫の里」とも呼ばれる丸瀬布。丸瀬布昆虫生態館では、一年中たくさんの生き物たちに出会えます。夏には隣接する「いこいの森」のキャンプ場で、野生のカブトムシを探してみるのもおすすめです。

<採集のポイント>

キャンプ場周辺のクヌギやミズナラの木を夜間や早朝に探すのがコツ。蒸気機関車「雨宮21号」が走る音を聞きながらの採集は、丸瀬布ならではの体験です。

丸瀬布昆虫生態館・いこいの森(遠軽町)の基本情報

営業時間

9:00〜17:00(11月〜3月は10:00〜16:00)

休館日

火曜日(夏休み・GWは無休)、年末年始

TEL

0158-47-3927

住所

紋別郡遠軽町丸瀬布上武利68番地

ホームページ

https://engaru.jp/tourism/page.php?id=414

詳細はこちら

6

当麻世界の昆虫館 パピヨンシャトー(当麻町) 〈番外編〉昆虫館の紹介

<特徴・みどころ>

世界中の貴重な昆虫標本や生体が展示されている当麻町の人気スポット。ヘラクレスオオカブトなどの外国産種を観察できるほか、夏期にはカブトムシに直接触れられる「ふれあいコーナー」が登場します。

<グルメ・お土産>

隣接する「道の駅とうま」では、町特産の真っ黒なスイカ「でんすけすいか」を使ったソフトクリームが人気。火照った体を冷やすのにぴったりです。

当麻世界の昆虫館 パピヨンシャトー(当麻町)の基本情報

営業時間

9:00〜17:00(4月第4土曜日~10月第4日曜日)

休館日

開館期間中は無休(冬期は閉館)

TEL

0166-84-2001

住所

上川郡当麻町市街6区

ホームページ

https://www.town.tohma.hokkaido.jp/all-about/03/03/1737

詳細はこちら

【まとめ】

北海道でのカブトムシ探しは、施設での「ふれあい体験」と、自然豊かな公園での「野生採集」の2通りの楽しみ方があります。

  • 施設派: 確実に会いたいなら、丸瀬布の「いこいの森」や当麻の「パピヨンシャトー」へ。

  • 冒険派: キトウシの森や名寄のキャンプ場にチャレンジ

  • マナー: 採りすぎず、観察した後は元の場所へ返す。持ち帰る際は大切に育てましょう。

夏の思い出作りに、ぜひこれらのスポットを巡ってみてください!

  • 本記事の内容は制作時点の情報です。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
  • 本記事には、当サイトで紹介しているスポット情報が含まれます。
  • 本記事は公開されている公式情報をもとに編集しています。

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推しまち!編集部
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