北海道の海沿いキャンプ場おすすめ5選!日本海の美しい夕陽と星空を満喫

テントの前に椅子を並べて、水平線へゆっくりと沈んでいく夕陽を眺める。

空と海がオレンジ色に染まっていく時間は、海沿いキャンプだからこそ味わえる特別なひとときです。
北海道の日本海側には、海のすぐそばで波音を感じられるキャンプ場や、高台から雄大な海を一望できるキャンプ場など、夕景を楽しめるスポットが点在しています。日が沈んだあとは、満天の星や漁り火が楽しめる場所も。
今回は、日本海に沈む夕陽を眺めながら過ごせる、北海道の海沿いキャンプ場を5か所ご紹介します。いつものキャンプとは少し違う、「夕陽を見るためのキャンプ」へ出かけてみませんか。

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とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場(苫前町) 名前のとおり、主役は日本海に沈む夕陽

まず紹介したいのが、オロロンライン沿いにある「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」。

その名前のとおり、最大の魅力は日本海へ沈んでいく夕陽です。

キャンプ場は海水浴場や温泉施設に隣接する丘の上にあり、日本海を広く見渡せる開放的なロケーション。天気に恵まれれば、沖合の天売島・焼尻島、さらに利尻富士まで望めることがあります。苫前町も公式に、日本海に沈む夕日を楽しめるキャンプ場として紹介しています。

夕暮れが近づいたら、テントの前に椅子を出して、少し早めに夕食の準備を。

青かった空が黄色、オレンジ、赤へと変わり、太陽が水平線へ近づいていく時間そのものが、この場所でのアクティビティです。

場内には電源・炊事ユニット付きのオートサイトや芝生サイトがあり、センターハウスにはシャワーやコインランドリーも用意されています。初めてのオートキャンプでも利用しやすい設備が整っています。

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場(苫前町)の基本情報

住所

北海道苫前郡苫前町字栄浜67-1

開設期間

4月25日~9月30日

サイト

オートサイトA・B、フリーテントサイト

利用料金

オートA 4,250円、オートB 2,050円、フリー500円

見どころ

日本海、天売島・焼尻島、条件が良ければ利尻富士

公式HP

http://www.town.tomamae.lg.jp/section/shokouroudou/o9flkl000000335q.html

詳細はこちら

2

みさき台公園オートキャンプ場(初山別村) 夕陽のあとは、満天の星まで楽しむ

夕陽だけでは終わらないキャンプを楽しみたいなら、初山別村のみさき台公園がおすすめです。

初山別村は北海道北部の日本海側に位置し、海と山に囲まれた小さな村。村自身が「夕陽が沈む神秘的な海」として金比羅岬を紹介するほど、夕景の美しいエリアです。

みさき台公園のオートキャンプ場からは利尻富士を望むことができ、同じ公園内には温泉や天文台もあります。海水浴場も隣接しているため、夏の北海道を一日中楽しめる環境です。

おすすめは、夕陽が沈んだあともそのまま外で過ごすこと。

夕焼けの余韻が消え、周囲が暗くなってくると、今度は頭上に星空が広がります。初山別村には天文台もあり、「星を浴びるという体験」を村の魅力として掲げています。

夕陽、温泉、星空。

時間によって次々と景色が変わっていくのが、みさき台公園で過ごすキャンプの魅力です。

みさき台公園オートキャンプ場(初山別村)の基本情報

住所

北海道苫前郡初山別村字豊岬

営業期間

6月6日~9月23日

サイト

カーサイト、キャンピングカーサイト、フリーサイト

利用料金

カーサイト3,000円~、フリー500円/人

周辺施設

温泉、天文台、道の駅など

詳細はこちら

3

留萌黄金岬キャンプ場(留萌市) 夕陽の名所に、そのまま泊まる

夕陽を最優先にキャンプ場を選ぶなら、留萌市の「黄金岬キャンプ場」は外せません。

黄金岬は、日本海に沈む夕陽で知られる留萌を代表する景勝地。留萌観光協会では、水平線に沈む夕陽が奇岩を染め上げる景観を紹介しており、黄金岬周辺には無料で利用できるキャンプ場も整備されています。

この場所の魅力は、とにかく海との距離が近いこと。

テントサイトから少し歩けば、目の前には日本海。日中は青い海と荒々しい岩場を楽しみ、夕方になると景色が一変します。

水面に一本の光の道が伸び、その先に太陽がゆっくりと沈んでいく。時間を忘れて見入ってしまうような景色です。

黄金岬キャンプ場は規模こそコンパクトですが、利用料金は無料。

「豪華な設備より、とにかく景色を楽しみたい」。

そんなキャンパーにぴったりの場所です。

留萌黄金岬キャンプ場(留萌市)の基本情報

住所

北海道留萌市大町2丁目

利用期間

4月25日~10月12日

サイト

フリーサイト

利用料金

無料

特徴

日本海の夕陽、奇岩の海岸風景

注意

黄金岬は遊泳禁止区域

詳細はこちら

4

いわないオートキャンプ場マリンビュー(岩内町) 高台から日本海を見下ろす絶景キャンプ

海沿いキャンプというと「海のすぐ横」を想像しがちですが、少し高い場所から眺める日本海も格別です。

岩内町の「いわないオートキャンプ場マリンビュー」は、その名のとおり海の眺望が魅力のキャンプ場。

高台に位置し、岩内港や日本海、積丹半島を一望できます。夜には海に浮かぶ漁り火や星空も楽しめるロケーションとして、岩内町観光ポータルでも紹介されています。

特に眺望を重視するなら、場内でも高い位置にあるDサイトやフリーテントサイトに注目。公式サイトでも、フリーテントサイトは「施設の中で1番の高台」で海が見えると案内されています。

夕方、高台から見る夕陽は、海辺とはまた違ったスケール感。

日本海の向こうへ沈む太陽と、その光を受ける港町を一緒に眺められるのが、このキャンプ場ならではです。

カーサイトやフリーサイトのほか、コテージもあり、テント泊に慣れていない人でも選択肢があります。

いわないオートキャンプ場マリンビュー(岩内町)の基本情報

住所

北海道岩内郡岩内町字野束350-8

利用期間

4月25日~10月31日

サイト

カーサイト、キャンピングカーサイト、フリーサイト、コテージ

利用料金

フリー1,000円、カーサイト3,000円など+入場料

特徴

岩内港、日本海、積丹半島を見渡す高台

5

かもめ島キャンプ場(江差町) 海に囲まれた島で迎える、静かな夕暮れ

最後に紹介するのは、北海道南西部・江差町の「かもめ島キャンプ場」。

江差町のシンボルでもある「かもめ島」の上にあり、海抜約30mの島上から日本海を一望できる、ちょっと特別なキャンプ場です。

キャンプサイトは芝生。島の上にテントを張れば、目の前に広がるのは海と空です。

夕方は、西の空に傾いていく太陽を眺めながらのんびり。日が沈んだあと、天気が良ければ満天の星空も楽しめます。江差町の公式観光情報でも、海に囲まれたロケーションと星空が魅力として紹介されています。

特徴的なのは、駐車場からサイトまで徒歩で移動すること。

階段を上って荷物を運ぶ必要があるため、オートキャンプのような手軽さはありません。ただ、そのひと手間の先に待っているのが、島の上で過ごす非日常的な時間です。

利用料は無料で、予約も不要。炊事場とトイレも整備されています。

便利さよりも「ここでしか見られない景色」を楽しみたい人におすすめです。

かもめ島キャンプ場(江差町)の基本情報

住所

北海道檜山郡江差町字鴎島

利用時間

24時間

利用料金

無料

予約

不要

設備

炊事場、トイレ

特徴

海に囲まれた島上から日本海を一望

詳細はこちら

まとめ|夕陽を見るためだけに、キャンプへ行く

キャンプでは、何かをしなければいけないわけではありません。

料理を作る。
焚き火をする。
海で遊ぶ。

もちろん、それも楽しい時間です。

でも、日本海沿いのキャンプ場では、ただ夕陽が沈むのを眺めるだけという過ごし方も立派な目的になります。

昼間の青い海が少しずつ黄金色に変わり、太陽が水平線へ消えていく。その数十分のために椅子を並べ、飲み物を用意して、静かに待つ。

太陽が完全に沈んだあとも、空には赤や紫の色が残ります。

やがて星が見え始め、波の音だけが聞こえてくる――。

ホテルでも、展望台でも味わえない、「夕陽が沈んだあとも、その場所にいられる」という贅沢。それこそが、海沿いキャンプの醍醐味かもしれません。

次の北海道キャンプは、設備やアクティビティだけではなく、「どんな夕陽を見たいか」で行き先を選んでみてはいかがでしょうか。

※営業期間・料金・利用条件は2026年10月時点で確認した情報です。天候や施設都合などにより変更される場合があるため、利用前に各施設の最新情報をご確認ください。

  • ※本記事の内容は制作時点の情報です。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
  • ※本記事には、当サイトで紹介しているスポット情報が含まれます。
  • ※本記事は公開されている公式情報をもとに編集しています。

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s.saito
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推しまち!北海道編集部スタッフによる、北海道の「推し」情報をお届けします。北海道では外せない王道スポットから、知る人ぞ知る穴場情報まで。見た人の次の行き先のヒントになる情報をお届けいたします。
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