【厳選】北海道の雲海が見られる展望台5選!トマムや摩周湖の絶景を紹介
出会えたらラッキー!雲海の絶景を観ることができるかも
北海道には、まるで雲の海の上に立っているかのような景色を見ることができる「雲海スポット」が数多くあります。
特に道東・道央エリアは、盆地・カルデラ湖・高原などの地形が多く、雲海が発生しやすい地域として知られています。早朝の展望台に立つと、眼下に広がる雲の海。
その中から山や湖が浮かび上がる光景は、北海道でも人気の絶景スポットといえるでしょう。
今回は、雲海発生のチャンスがある展望台を厳選して5か所紹介します。
きっとあなたも、「次はここに行きたい!」と思える場所が見つかるはずです。
目次
雲海テラス(占冠村・トマム) 「雲の上の展望デッキから、大パノラマの雲海を楽しめる
雲の上に広がる、絶景の特等席
北海道で雲海スポットといえば、星野リゾート トマムの「雲海テラス」。
占冠村(しむかっぷむら)のトマムは、太平洋沿岸で発生した海霧が十勝平野を渡り、日高山脈を越えて盆地に流れ込むことで、雲海が生まれやすい場所として知られています。星野リゾート トマムでは、この雲海を楽しむための展望施設として、2005年から「雲海テラス」プロジェクトをスタートしました。
標高1,088メートルの山頂エリアには、「スカイウェッジ」をはじめとする展望スポットが点在しています。中でも人気なのが、雲の形をした展望デッキ「Cloud Walk(クラウドウォーク)」。地面からせり出したデッキからは、約210度に広がる大パノラマを楽しむことができます。
また、巨大なハンモックで雲の上に浮かんでいるような感覚を味わえる「Cloud Pool(クラウドプール)」や、山々の景色の中に浮かぶように座れる「Cloud Bar(クラウドバー)」など、思わず写真を撮りたくなるユニークな展望スポットも魅力です。
〈📍ここがポイント〉
雲海テラスへは、ゴンドラに乗って山頂エリアまでアクセスできます。早朝の澄んだ空気の中、ゆっくりと標高を上げながら向かう時間も、このスポットならではの楽しみのひとつ。山頂に到着するころには、眼下に広がる雲海や雄大な山々の景色が待っています。
もうひとつの楽しみが、雲海テラスの屋内カフェ「雲Cafe」。ふわふわの雲をイメージした「雲ソフト」や「雲ケーキ」など、雲をテーマにしたスイーツが人気です。景色を眺めながらゆったりと過ごしたり、雲海の出現を待つ時間も楽しめるのが魅力です。
※写真と実際の状況は異なる場合があります。
雲海テラス(占冠村・トマム)の基本情報
| 期間 | 2026.5/13~2026.10/13 ■A期間 5/13~5/31 5:00~7:00 |
|---|---|
| 住所 | 北海道勇払郡占冠村中トマム |
| アクセス | ■ご宿泊のお客さま ■日帰りのお客さま |
| 公式サイト | https://www.snowtomamu.jp/summer/unkai/ |
羊蹄パノラマテラス(留寿都村) 湖と火山が織りなす、北海道屈指の絶景リゾート
羊蹄山を望む、天空の雲海スポット
留寿都村にある「羊蹄パノラマテラス」は、条件がそろうと壮大な雲海を眺めることができる絶景スポットです。
ルスツリゾートのゴンドラで山頂エリアへ向かうと、標高の高い展望テラスから周囲の山々や大地を見渡すことができます。早朝には霧が広がり、山々の間に雲海が広がる幻想的な景色に出会えることもあります。
雲の海の向こうに姿を見せる羊蹄山は、まさに北海道らしいスケールの絶景。雲海と名峰が織りなす風景は、思わず写真に収めたくなる美しさです。
〈📍ここがポイント!〉
ゴンドラで気軽に山頂へアクセスできるため、標高の高い場所から雲海を眺められるのが魅力です。条件がそろうと、山々の間に広がる雲海の向こうに羊蹄山が浮かぶような幻想的な景色を見ることができます。
早朝の澄んだ空気の中で出会える雲海は、北海道ならではの特別な絶景体験です。
※写真と実際の状況は異なる場合があります。
羊蹄パノラマテラス(留寿都村)の基本情報
| 期間 | 2026/4/29(水・祝) ~ 10/18(日) |
|---|---|
| 住所 | 北海道虻田郡留寿都村字泉川13番地 |
| アクセス | 新千歳空港から車で90分 |
| 公式サイト | https://rusutsu.com/yotei-panorama-terrace/ |
摩周湖第1展望台(摩周湖カムイテラス)・第3展望台(弟子屈町) 湖を覆う霧が生み出す、摩周湖の雲海
湖を包み込む、奇跡の雲
世界有数の透明度を誇る摩周湖ですが、夏の早朝には幻想的な雲海が現れることがあります。
その発生頻度の希少さから、摩周湖の雲海は「奇跡の雲海」とも呼ばれています。
雲海が発生するのは主に6月~9月頃。風が弱い夜に摩周湖にたまった霧がそのまま朝まで残り、湖全体を覆うように広がります。特に午前2時頃~5時頃が雲海の厚みのピークとされ、この時間帯には摩周湖第1展望台(摩周湖カムイテラス)や第3展望台から幻想的な景色を眺めることができます。
また、摩周湖で雲海が発生する日は、近くの屈斜路湖も雲海になることが多く、第3展望台では周囲の山々や湖が雲の海に包まれる壮大な景色が広がることもあります。
〈📍ここがポイント!〉
摩周湖第1展望台は「摩周湖カムイテラス」として整備され、ゆったりと景色を楽しめる人気の展望スポット。さらに第3展望台では視界が広く、周囲一帯が雲海に覆われるダイナミックな景色を見ることができることもあります。
雲海シーズンには、出発前に摩周湖カムイテラスのライブカメラで状況をチェックしてから訪れるのもおすすめです。
※写真と実際の状況は異なる場合があります。
摩周湖第1展望台(摩周湖カムイテラス)・第3展望台(弟子屈町)の基本情報
| 期間 | 例年6月~10月 8:30~17:00(不定休) |
|---|---|
| 住所 | 北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野 摩周湖第1展望台 |
| アクセス | 摩周駅から車で15~20分 |
| 公式サイト | https://www.masyuko.or.jp/enjoy/unkai/ |
津別峠展望台(津別町) 屈斜路湖を包み込む、カルデラ雲海
白い雲の海に、屈斜路湖が浮かぶ朝
屈斜路湖を見下ろす絶景スポットとして知られるのが、津別峠展望台です。
津別町と弟子屈町の境界にある津別峠は、屈斜路カルデラの外輪山の中でも最も高い場所に位置する標高約947メートルの峠。展望台からは屈斜路湖を眼下に望む大パノラマが広がり、条件がそろうと湖全体を包み込むような雄大な雲海が現れます。
夜明け前の静かな峠では、眼下に白くやわらかな雲の絨毯が広がり、湖や山々が雲の海に浮かんでいるような幻想的な景色に。やがて朝日が昇ると、雲海は淡いピンクや金色に染まり、刻々と表情を変えていきます。
この美しい雲海に出会えるのは、主に道路が開通する6月から10月頃の早朝。北海道の大自然が生み出すダイナミックな景色を楽しめる、道東でも人気の雲海スポットです。
※【道道588号 屈斜路津別線 】が10月下旬ごろから5月上旬まで冬期封鎖されます。詳細な封鎖時期は公式情報をご確認ください。
〈📍ここがポイント!〉
展望台は中世ヨーロッパの古城を思わせるユニークなデザイン。屈斜路湖の雲海だけでなく、硫黄山や斜里岳、藻琴山、さらに遠く知床連山や大雪山系まで見渡すことができます。
360度に広がるパノラマと雲海が重なる景色は、思わず写真を撮りたくなる絶景です。
※写真と実際の状況は異なる場合があります。
津別峠展望台(津別町)の基本情報
| 開放期間 | 6月1日~10月31日
|
|---|---|
| 住所 | 北海道網走郡津別町字上里 |
| アクセス | 女満別空港から車で1時間半 |
| 公式サイト | https://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/soshiki/sangyoshinko/5/806.html |
ナイタイ高原牧場展望台(上士幌町) 牧場の丘に広がる、天空の雲海絶景
朝日に染まる、十勝平野の雲海
牧場として知られるナイタイ高原牧場は、広大な牧草地と雄大な景色が広がる北海道らしいスポット。
早朝、条件がそろうと十勝平野一帯に雲海が広がり、高原の上から雲の海を見下ろすような幻想的な景色に出会えることがあります。山間の雲海とはまた違い、平野をゆったりと覆う雲海はスケールも大きく、十勝ならではのダイナミックな風景です。
朝日に照らされて少しずつ色を変える雲海と、どこまでも続く牧草地の景色が重なる光景はまさに絶景。北海道の大自然を感じながら、特別な朝のひとときを楽しめます。
〈📍ここがポイント!〉
ナイタイ高原牧場展望台からは、十勝平野を一望する大パノラマが広がります。条件がそろうと、平野全体を覆う壮大な雲海が現れ、まるで雲の上に立っているような景色に出会えることも。
展望カフェやテラスも整備されており、雄大な景色を眺めながらゆったり過ごせるのも魅力です。
※写真と実際の状況は異なる場合があります。
ナイタイ高原牧場展望台(上士幌町)の基本情報
| 期間 | 例年4月~10月 |
|---|---|
| 住所 | 上士幌町字上音更128-5 |
| アクセス | 帯広から車で1時間 |
| 公式サイト | https://www.kamishihoro.jp/place/00000009 |

北海道には、思わず息をのむような雲海の絶景スポットが数多くあります。展望台から見下ろす雲の海は、まるで空の上に立っているかのような特別な景色。
雲海は自然が生み出す奇跡の風景。いつでも見られるわけではないからこそ、出会えたときの感動はひとしおです。
少し早起きをして展望台に向かえば、朝日に染まる雲海や、山や湖が雲の海に浮かぶ幻想的な景色に出会えるかもしれません。
次の休日は、早朝ドライブに出かけて、北海道ならではの“雲の海の絶景”を探しに行ってみませんか。
- ※本記事の内容は制作時点の情報です。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
- ※本記事には、当サイトで紹介しているスポット情報が含まれます。
- ※本記事は公開されている公式情報をもとに編集しています。
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